小林大悟 自己紹介

Profile of Daigo Kobayashi

小林大悟(KOBAYASHI DAIGO)

 

はじめまして、美術作家・画家の小林大悟です。

 

このページでは、私の創作活動や講師としての取り組みを紹介しています。  

初めて訪れてくださった方にも、少しでも「何か」を感じていただけたら嬉しいです。

 

気になるところから、自由に覗いてみてください。 

○作家活動

絵を描いています

日本画の絵具を使って、動物や空想の“いきもの”を描いています。 彼らは、言葉にならない感情や感覚を受け止める「器」のような存在です。

 

たとえば、モヤモヤした気持ちや、ふとした寂しさ。 そんな“うまく言えないもの”を、絵の中でそっと形にしています。

 

▶︎絵画作品の紹介はこちら 


絵本やイラストも描きます

ことばと絵の関係や、絵本ならではのリズムが好きで、絵だけでなくお話を考えるのも好きです。 

 

イラストレーションのお仕事も承っています。 デジタル制作、墨やアクリルなど、作品に応じて画材を選んでいます。

 

 

▶︎絵本作品の紹介はこちら 

▶︎イラスト作品の紹介はこちら


幅広く挑戦します

美術作家としても活動しています。

商業施設での展示や、滞在制作など絵にとらわれない制作・発表も多いです。

 

例えば...

立体作品:廃材や不要品を使ったクリエイティブ・リユース

空間演出:インスタレーションや壁画制作

フリーペーパー制作:手作り感満載の紙媒体も好きです

 

▶︎作品の紹介はこちら 



○講師活動

美術講師として、子ども、大人、留学生、障がいのある方、高齢者など、 さまざまな方と創作の時間を共有してきました。

 

アートを介したコミュニケーションを学ぶ「とびらアートプロジェクト」での経験を活かし、創作の面白さとその中で生まれる対話を多くの方が楽しめるようにワークショップの実施と企画を行っています。

 

▶︎ワークショップの紹介はこちら 

 

 


○現活動に至る経緯

小林大悟の卒業制作作品
卒業制作「鴟尾」

学生時代

多摩美術大学の日本画専攻に在籍していました。

日本画材の扱い方や表現技法の習得から始まり、自己の作品表現を探求していきました。

 

その一方で子どもや障害のある方などに向けた、美術(アート)を介した関わりに興味を持ち、ワークショップやイベントのお手伝い、ゼミなど積極的に参加しました。

 


池袋スターバックスでの個展風景
2017年、スターバックスでの個展

卒業後

大学卒業後は制作を続けながら、美術専門学校でデザインや絵画授業の助手として働きました。その傍ら、東京都美術館と東京藝術大学の連携による「とびらプロジェクト」に3年間在籍。多様な年齢・経歴のメンバーと共に、美術を介したコミュニケーションやワークショップの組み立て方などを実践を混じえながら学びました。

 

制作・仕事・ワークショップ。バラバラだった3足のわらじが、少しづつ混じり合い現在の活動に繋がっています。


活動支援、制作依頼について

展示やイベント情報は各SNSをご覧下さい。

今後の展示予定はトップページにニュースとしてまとめています。

  

○作品の購入

・気になる作品があればお気軽にお問い合わせ下さい。(HP未掲載作品も多数御座います)

・小作品や、ドローイング作品はONLINESHOPにてお取り扱いしています。

 

○お仕事の依頼、提案

・展覧会やイベントのお誘い、制作、ワークショップの依頼などお気軽にお問い合わせ下さい。

 

○グッズ、絵本の購入

・ ONLINESHOP にてお取り扱いしています。

 

○見守る

・展示に足を運んでくださること、SNSSNSでそっと見守ってくださること。

 それだけで、次の作品を描く力になります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

ご不明な点や、分かりづらい表記、誤字等ございましたら、お手数ですが連絡より一報頂けたら幸いです。